睦月とら子のひとりごと~猫と美容と食材宅配~

30代女性獣医師&主婦。現在は夫の農業経営を手伝い中。ペット、漫画、暮らし関連で好きなことやおすすめしたいことを書いています。読者登録、フォロー、ブクマなど大歓迎です♪

【鳥フェスin名古屋】鳥好きにはたまらないオリジナルな鳥グッズや鳥スイーツを楽しむイベント


【鳥フェスin名古屋】鳥好きにはたまらないオリジナルな鳥グッズや鳥スイーツを楽しむイベント


11月17日、18日に名古屋で行われた、『2018鳥フェス名古屋』に行ってきました。

 

どこを見ても魅力的な鳥グッズにあふれたその会場は、鳥好きにはたまらない空間に♪

 

初めて鳥フェスに参加したのですが、なかなかテンションが上がりました。

 

では、さっそく鳥フェスがどんなものだったか紹介しますね。

 

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こんなインパクトのあるポスターもありました!

よく見ると笑える文章。

 

鳥フェスの際にランチをしたポムの樹についての記事はこちら

『ポムの樹』で久しぶりにオムライス!とろ~り卵と懐かしい味に感動

 

 

鳥フェスとは

 

鳥フェスは、鳥のグッズやスイーツのお店が集まるイベントです。

鳥のグッズは文房具から日用品、アクセサリーなど多種多様。

モチーフになっている鳥の種類もいろいろ。

鳥好きな人はなにかしら好みのグッズが見つかるはずです。

 

入場には前売り券300円、当日券500円で入ることができました。

どちらの券にも特典のポストカード3枚がついていましたよ。

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これです。

かわいいですよね♪

 

わたしはこのイベントを知ったのが遅かったので、当日券で入場しました。

17日は入場1時間前からすでに列ができていました。

わたしも30分前から並び始めましたが、受付に少し時間がかかったものの当日券でも問題なく入れました。

 

お昼以降に来ていた人たちはあまり並ばずに受付できていたみたいだったので、案外早くから並ばなくてもよかったかもしれません。

地域によって混み具合は違うと思うので、なんともいえませんが。 

 

 

オリジナルな鳥グッズや鳥スイーツがたくさん

出店していたお店は全部で70店舗近くありました。

鳥関連のイラスト作家さん、ハンドメイド作家さんって結構多いんですね。

 

書店や文具屋、雑貨屋などどこかで見たことあるような鳥グッズ、鳥イラストもいっぱいありました。

『BIRDSTORY』さんは、『インコの飼い方図鑑』は初心者にも分かりやすい鳥の飼育本 - 睦月とら子のひとりごとで紹介した本のイラストを描いている作家さんです。

知名度も高くて人気があるのか、グッズを眺めているお客さんがいっぱいいました。

BIRDSTORYをチェックする

 

リアルに近い鳥、キャラクター化された鳥など同じ鳥でも表現方法はさまざまなので、自分好みのグッズを探せますよ。

鳥グッズ以外にも、鳥用のフードやおもちゃ、止まり木などを販売しているお店もありました。

自宅の愛鳥へのお土産も買えますね。

 

 

わたしが購入した鳥グッズを紹介

わたしが買ったのは、米粉のケーキ、ステッカー、ポストカードです。

 

まずは『オンネアクッキー』さんの米粉のケーキ。

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ケーキの表面の鳥のイラストがかわいいです。

左が文鳥、右がにわとりとひよこですね。

 

中にはブルーベリーが入ったもの、ラム酒漬けドライフルーツが入ったものを購入。

他にも抹茶味などもありました。

いろいろな鳥の絵が描かれたクッキーも売っていましたよ。

 

 

続いては『いんこっこのくに』さんのステッカー。

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ボタンインコ(左)と、ウロコインコ(右)です。

ウロコインコはわが家で飼っている鳥なので購入。

ボタンインコは母が飼いたいと言っていたので、母にあげようと思い購入。

文具、アクセサリーなど他にもいろんな商品を扱っているようです。

いんこっこのくにをチェックする

 

 

最後に『moca』さんのポストカード。

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アヒルのゆる~いイラストに心を奪われました。

アヒル飼っているわけではないけど、この世界観に心惹かれたんですよね。

 何を買おうか悩んだのですが、とりあえず部屋に飾れそうなポストカードを買いました。

またどこかでお会いしたら、また買いたいなぁと思った作家さんです。

 

 

鳥フェスは鳥好きなら一度は行くべきイベント

初めて鳥フェスに行きましたが、楽しかった~、行ってよかった~♪

結構常連さんなどもいるようで、お目当ての作家さんの作品を買いに遠くから来ている方もいたみたいです。

 

また、お客さんからも店員さんからも鳥愛をすごく感じました。

鳥の種類は同じでも、カラーはさまざま。

たとえば、オカメインコにもよく見る黄色い子もいれば、白や灰色の子もいます。

やっぱり自分の飼っている鳥と同じカラーのグッズを探しに来る人っているんですよね。

ペットを飼っていない人からすると、なかなかマニアックでついていけないかもしれないですね(笑)。

 

自宅の愛鳥のグッズが欲しい方向けには、似顔絵を描いてくる作家さん、愛鳥の似顔絵でグッズを作ってくれる作家さんもいました。

 

鳥好きさんが行って楽しめない!ということはないでしょう。

 

あとは、1人で来ている方も結構多かった(わたしも1人)です。

女性が多めでしたが、1人で来ていた男性もいたので、男女問わず楽しめると思います。

 

 

まとめ

鳥フェスは鳥好きさんなら楽しめるイベントです。

好みの鳥グッズが見つかる可能性も高いでしょう。

来年は神戸や仙台でも開催されるみたいなので、鳥好きさんは1度は参加してみてはいかがでしょうか。

 

この記事は介護士さんのための情報サイト『きらッコノート』のフェス特集の記事で紹介して頂いています。

他にも素敵なイベント記事の紹介もあるので、合わせて読むと楽しいですよ。

job.kiracare.jp

 

鳥好きさんにおすすめの漫画紹介

インコ好きにはたまらない漫画『とりの、いそじさん。』

 

鳥飼いさんにおすすめな本の紹介

『インコの飼い方図鑑』は初心者にも分かりやすい鳥の飼育本

インコのしつけ本を2冊紹介~行動分析学の基本も知れておもしろい~