ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、今年のワンピース・ウォータバトルはすごいです。
こんなにびしょ濡れになるとは思っていませんでした。
思ったよりも遠くまで水が飛んでくるので、参加する際は覚悟が必要です。
しかし、覚悟が決まればあとは思いっきりぬれるだけ！
終わったあとは、「あー、おもしろかった！」と大人も童心にかえった気分で楽しめます。
では、ワンピース・ウォータバトル2018について体験した感想をお伝えします。
ワンピース・ウォータバトル2018とは
ワンピース・ウォータバトルは、ウォーターワールド入り口付近で、無料で観れるショーです。
プレミアショーやサンジの海賊レストランは有料なので、ワンピースのショーで無料で楽しめるものはこれのみになります。
今年は２つのストーリーが楽しめます。
「海軍編」と「ビッグ・マム海賊団編」です。
ルフィはどちらも登場しますが、それ以外のキャラは２つのストーリーで異なります。
登場キャラは公式サイトで確認できます。
開催日は9月2日(日)までなので、他のワンピースのイベントよりも早く終わります。
遠くの人も濡れることあり
思っていたより遠くまで水が飛んできます。
ホースでまいているくらいの水がバシャッとかかることがありました。
わたしよりも前に、10人くらいはいたと思うのですが・・・。
服や靴など結構ぬれました。
位置によって水がかかる量に違いがあるようで、同じ列にいても中央近くの人の方がひどかったです。
何回か虹が見えました。
途中、水が降ってくることに注目しすぎて、ショーに集中できませんでした(笑)。
暑い夏には嬉しいイベント
水が結構かかり、びしょ濡れになりますが、暑い夏にはとても嬉しいイベント。
晴れた日は、炎天下の中ショーを観ることになるので、とにかく暑いです。
そんな中、水が降ってくるととても気持ちいいですよ。
水が飛んでくると、周りも「ワー、キャー」とさわぎ出すので楽しさもあります。
もちろん、ショー自体も楽しいです。
ルフィは、海軍やビッグ・マム海賊団から隠れるために、観客の中に入ってきます。
運がいいと、ルフィが近くを通ったり、絡んでくれたりすることがありますよ。
プレミアショーの短いバージョンという感じでしょうか。
プレミアショーに比べると、登場キャラは少ないし、ステージも小さいですが、水を使った演出は豪快なので十分楽しめます。
最後に
プレミアショーに比べると小規模ですが、水を使った豪快な演出が楽しかったです。
たとえびしょ濡れになっても、日差しが強い日は少し歩いただけですぐ乾きます。
夏には嬉しいイベントです。
9月2日(日)と期間は短いですが、無料で楽しめるイベントなのでおすすめです。
ワンピースをあまり知らなくても、水を浴びたい人にはいいかもしれません。
暑い夏を楽しみましょう！
9月も楽しめるワンピースのイベントは、
「ワンピース・プレミアショー2018」と「サンジの海賊レストラン2018」です。
この２つの体験感想はこちら
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