フラワーバレンタインって知っていますか?
男性のあなた、女性に花を贈ったことはありますか?
日本人男性ってシャイな人も多いので、女性に花を贈ったことのある人って少ないのでは。
プロポーズのときにがんばるくらいでしょうか。
そんなあなたも、2月14日は女性に花をプレゼントするチャンスです。
女性は驚くこと間違いないですし、フラワーバレンタインを知っているだけでも鼻が高くなりますよ。
実際にわたしもバレンタインに夫から花をもらったことがあるのですが、まぁ嬉しいもんです。
でも、わたしが考えるちょっとした注意点もあるので、一緒に紹介しますね。
今年はバレンタインに奥さん、彼女に花をプレゼントしてアッと驚かせてみませんか。
- フラワーバレンタインとはバレンタインデーに花をプレゼントすること
- フラワーバレンタインで花を贈ると女性は喜ぶ?
- フラワーバレンタインで花を贈るときの注意点
- 映画とのコラボ企画もあり、2019年はフラワーバレンタインの知名度が上がるかも
- 花屋に入るのが恥ずかしいなら、ネット注文もあり
- まとめ
フラワーバレンタインとはバレンタインデーに花をプレゼントすること
2月14日、バレンタインデーは女性が好きな男性にチョコレートを贈るもの。
日本では当たり前になっている文化ですよね。
でも、世界では違います。
バレンタインデーは男女がお互いに愛や感謝の気持ちを伝えあう日なのです。
欧米、近隣のアジア諸国では、バレンタインデーに大切な人に花を贈る日として定着しているそうです。
そのため、2月14日は世界で一番花を贈る日とのこと。
そんな世界の習慣に影響を受け、日本でも2011年ごろから男性から女性に花を贈るフラワーバレンタインを推進しており、徐々に全国に広がりつつあります。
男性のあなた、ただチョコを待っているだけではなく、ちょっと勇気を出して大切な女性に花を贈ってみるのはいかがですか。
フラワーバレンタインで花を贈ると女性は喜ぶ?
バレンタインデーにいざ花を贈ろうと思っても、相手が喜んでくれるのかどうか気になりますよね。
きっと大丈夫ですよ!
花束をもらって、まったく嬉しくない女性はほとんどいないでしょう。
花の種類の好みはあるかもしれませんが、花が大っ嫌いな女性はレアなんじゃないでしょうか。
しかも、フラワーバレンタインってまだ知らない女性も多いと思います。
サプライズプレゼントにもなるので、きっと喜んでくれるはずです。
わたしもフラワーバレンタインのことは夫からバレンタインに花をプレゼントしてもらったことで知りました。
わたしの夫は農家で、お花屋さんの友達もいるので、きっと教えてもらったんでしょうね。
わたしはチョコレートを用意して渡すつもりでいたので、まさかわたしもバレンタインに何かをもらえるとは考えてもなかったです。
なので、とっても嬉しかったですよ。
フラワーバレンタインで花を贈るときの注意点
花をもらうことは嬉しいことです。
ただ、ちょっとだけ注意点もあるので参考にしてみてくださいね。
生花の方が風水的にもおすすめ
どうせプレゼントするなら生花がいいです。
もらったときに、香りも楽しめ、生きているもののほうが良い気がもらえ元気になります。
もちろん、生花が難しい場合は、造花でもいいと思いますが、やっぱり一番いいのは生花ですね。
初めて贈る場合は、ドライフラワーはあまりおすすめしません。
ドライフラワーも悪くはないですが、大切な人の元気でステキな笑顔を見たいなら、生きている花がベストです。
自宅に花瓶があるか確認
自宅で花を飾ることがない女性の場合、家に花瓶がないことがあります。
わたしもふだん花を飾ることがないので、最初に花をもらったときは花瓶がなくて困りました。
確か翌日買いに行ったのかなぁ。
念のため、花瓶があるか確認しておくことをおすすめします。
確実に花瓶がない場合は、花瓶も一緒にプレゼントすると、より気の利いた人として認定されることでしょう。
花瓶があるかないか確認できない場合、2つの方法を提案します。
1つは、最初のフラワーバレンタインならちょっと小さめの花束にする。
花瓶ではなくても、自宅にある空き瓶や容器などでも入りそうなくらいのボリュームの花束にする方法です。
初めてのフラワーバレンタインならば、最初から大きい花束は気恥ずかしいと思うので、小さめな花束にするのもいいでしょう。
2つ目は、夫婦限定ですが、1月31日の愛妻の日を花のプレゼントの第一段階として利用する。
愛妻の日も花を贈るチャンスです。
この日にちょっと小さめの花束を渡し、ちょうどよい花瓶が家になさそうならバレンタインの時は花瓶もプレゼントしましょう。
まぁでも、今年になっていきなり2回も花束を贈るのもなかなか勇気がいりますし、なんだか変な誤解を受けそうですよね(笑)。
花瓶がなくても、花はどうにでも飾れるので気にしないのが一番かもしれません。
一度始めたら、毎年つづける覚悟を!
一度もらうと、また来年ももらえるのかなと女性はやっぱり期待します。
バレンタインに男性が毎年チョコレートを期待するのと一緒ですよね。
そのため、今年バレンタインに花束を贈ったら、来年もちゃんと贈りましょうね。
最初は小さめの花束にして、毎年1本ずつ花を増やしていくのもいいのではないでしょうか。
年をとる頃には大きな花束になって・・・、なんだか想像するとステキですね。
映画とのコラボ企画もあり、2019年はフラワーバレンタインの知名度が上がるかも
中島美嘉さんの名曲『雪の華』が最高のラブストーリーとして映画化され、2019年2月1日から上映されます。
この映画と約300店舗の花屋さんがコラボして、映画をイメージした『雪の華ブーケ』が各ショップで販売されるようです。
映画の効果もあり、今年はバレンタインに花を贈る男性が増えるかもしれませんね。
フラワーバレンタインが当たり前なる一足先にぜひ大切な人に花をプレゼントしてみましょう。
>>「雪の華」15周年記念キャンペーン「雪の華」×Flower Valentine スペシャルコラボ -大切な人に雪の華を贈ろう-
花屋に入るのが恥ずかしいなら、ネット注文もあり
男性が花屋さんに入るのって、どうなんでしょう。
ちょっと気恥ずかしさとかあるんでしょうか。
花屋に入るのが難しいなぁと思うあなた、花屋の前をウロウロするくらいならネットで探してみるのもいいかもしれませんよ。
いくつかネット通販のショップを紹介しますね。
HitoHana(ひとはな) は、定番のバラやダリアなど花の種類ごとや値段、色などで花束を選ぶことができます。
お任せで花束をつくってもらうこともできるので、考えるのが大変な場合は色だけ決めてお任せというのもありかも。
どんな花束があるかは公式サイトをチェックしてみてくださいね。
ちなみにお値段は5千円くらいからです。
ギフトdeお花屋さん は、バラの花束など定番のものに、猫などの動物やキャラクターをアレンジした花束のお店です。
猫の表情を見るとなんだかほっこりしますよね。
オリジナル性がある花束なので、動物やキャラクターものが好きな女性はきっと喜ぶでしょう。
動物の種類、けっこう豊富です!
どんな動物がいるかは公式サイトをチェックしてみましょう。
比較的お手頃価格です。
楽天でも花束は購入可能です。
You&I 想いを繋ぐ贈り物は、楽天市場でもランキング1位を獲得したお店です。
花束の種類もかなり豊富。
楽天スーパーセールを狙ったり、楽天会員なら楽天ポイントを使ったりでお得に購入できますよ。
最後に【AOYAMA HANAMO(青山花茂)】 は、創業1904年、宮内庁御用達の伝統あるお花屋さんです。
さまざまなお祝い事など目的に合わせて、品質管理にこだわったお花を注文することができます。
お値段の張る商品も多いですが、1万円以下の手の出しやすい商品もあるので、バレンタインのプレゼントにもぴったりです。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
まとめ
世界には2月14日のバレンタインデーに大切な人に花を贈る習慣があります。
そして、日本もフラワーバレンタインと称してバレンタインに男性が女性に花を贈ることが広まりつつあります。
なかなか大切な人に感謝の気持ちや愛を伝えることができていないあなた。
バレンタインにちょっと勇気を出して、大切な人に花をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
すてきなバレンタインを♪
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