睦月とら子のひとりごと

30代女性獣医師&主婦。現在は夫の農業経営を手伝い中。ペット、漫画、暮らし関連で好きなことやおすすめしたいことを書いています。読者登録、フォロー、ブクマなど大歓迎です♪

嵐の活動休止会見。大野くんの「一度立ち止まってみようと」という言葉を聞いて感じたこと


嵐の活動休止会見。大野くんの「一度立ち止まってみようと」という言葉を聞いて感じたこと

一度立ち止まることで見えるものがある

ジャニーズグループ、嵐の活動休止宣言。

すごいファンというわけではないけど、衝撃を受けた。

 

意識しなくても嵐の番組や音楽番組に嵐が出演してるのを当たり前のように見てきたから。

年齢が近いのもあるしね。

 

仲がいいのがテレビを通しても伝わってくるグループだから、見ているこちらも楽しくなる。

すぐじゃないけど、活動休止はやっぱりさみしくなるね。

 

 

記者会見、ニュースでちらっと見たけど、みんなが言うように良い会見だった。

誠意の感じる答え方だったね。

嵐の仲の良さも伝わってきた。

 

例の質問も、あとから櫻井くんがニュース番組でフォローしたように、必要な質問だったと感じた。

 

さて、会見の中で出た大野くんの一言。

「ちょっと立ち止まってみようと」

この一言がわたしにはとても印象的だった。

 

わたしも一度立ち止まったから。

 

10代の頃から芸能界で活動、仕事を20年以上続けてきた嵐。

走り続けていろんな景色を見てきたと同時に我慢してきたことも多いだろう。

正直、一般人のわたしには計り知れない大変さがあったと思う。

 

大野くんのあの一言はとても重みを感じた。

 

 

嵐に比べたら規模は小さいけど、わたしも走り続けてきたこと(仕事)を一度辞めた。

こどもの頃から動物が好きで目指した獣医。

たくさん勉強して大学に入り、国家試験に合格ようやく獣医師になれた。

 

卒業してから一つの動物病院で8年半ほど働いた。

なりたかった職業になれたのだから、嬉しかった。

好きな動物にもたくさん触れられる。

 

ただ、一方で大変なことやつらいこともたくさん。

どんな職業でも楽しいことがある反面、つらいこともある。

よく、獣医だと言うと憧れの目で見られることもあるけど、現実は違うこともいろいろあるよ。

 

働き始めて最初の頃は、とにかく早く仕事を覚えて一人前になることに夢中だった。

忙しい職場だったので、あっという間に日々が過ぎていき、あっという間に1年、2年と時が流れた。

 

勤務医の働く時間って長いんですよね。

朝8時に出勤して、夜は早いと21時くらい。

遅いと23時過ぎたりも・・・。

あとは、夜間診療の当番もあったので、くたくたに疲れることが多かった。

若いうちはたくさん経験した方がいいと思っていたから、まぁ仕方ないかなぁと感じていた。

 

結婚を機に働く時間を短くしてもらった。

夕方には帰れるようになったので、少しは楽になったけど料理などの家事が2人分になったので、忙しさはまぁ・・・。

 

そして、2018年。

少しずつわたしの中で、このままでいいのか考えるようになり退職をした。

 

今後のこととか、いろいろ悩んだけど今は退職して良かったと思っている。

もちろん、さみしさなんかも感じるけど、立ち止まったことは正解だった。

立ち止まったことで、今までの仕事のことを見直すことができ、自分のことも客観的に考えれるようになった気がする。

 

いま、夫の観光農園の仕事を手伝っている。

全然今までと違う分野だけど、好きなことが見つかった。

 

わたし、意外と接客が好きなんだなぁと。

 

もともと人見知りで人と話すのは苦手だった。

獣医として動物病院で働くことで、人と話すことに慣れていたんだなぁと。

立ち止まったから気づけたことの一つだと思う。

立ち止まることで新しい世界を知ることもできた。

 

立ち止まることは決して悪いことではない。 

 

大野くんも今はまだ見えてないことも、きっと立ち止まったら見えるようになるんじゃないかなぁと。

もちろん、他の4人も嵐というグループを立ち止まることで見える何かがあるんじゃないかな。

わたし個人的には良い選択だと感じた。

 

 

いま走り続けている人へ。

いまが走り続けるべき瞬間なら走り続けた方がいい。

でも、一度立ち止まった方がいいのかもと感じたら、誰になにを言われようとも自分の意志で立ち止まってみるのもいいだろう。

 

走り続けたことのある人や立ち止まったことのある人はきっと味方になってくれるはず。

 

では。